小松島市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会議(第1日目) 本文
本市はこれまで,首都圏などにおいて徳島・小松島ゆかりの関係機関と連携し,地域資源である農産物や小松島産はもや和田島ちりめんなどのブランディング強化につながる取組を進めてまいりました。 しかしながら,長期化するコロナ禍の影響による経済活動の停滞で,農林水産業者や食品事業者を取り巻く環境は大きく変化しました。
本市はこれまで,首都圏などにおいて徳島・小松島ゆかりの関係機関と連携し,地域資源である農産物や小松島産はもや和田島ちりめんなどのブランディング強化につながる取組を進めてまいりました。 しかしながら,長期化するコロナ禍の影響による経済活動の停滞で,農林水産業者や食品事業者を取り巻く環境は大きく変化しました。
それともう一点,はも・ちりめん長野云々かんぬんで640万1,000円という話があったと思うんですけど,通常年間を通してしよる事業プラスアルファのお話のいきさつを,今回補正に急遽上げてやられるという,長野選定になった理由とか,ターンテーブルは通常前からあった話と思うので,そのあたり,もうちょっと詳しく教えていただけますか。
◯ 寺橋商工観光課長 こちら,主な事業としては,おっしゃるように,総合コミュニティーセンターの管理運営を行って,事業者ですとか地域住民,諸団体に対して研修の場として提供したりとか,ホームページで焼きちくわや和田島ちりめんなどの特産品ですとか工業品などを紹介して地場の物産品の普及促進を図っているということでございます。
それでちりめんとか,しょうゆとか,みそなんかもないんですよね。種類と納税,高額納税の自治体が多いように感じるんですけど。それとよその場合は,定期便は1社のものをしているんですよね。本別町は季節のものを組み合わせてやっているんです。こういうふうな,5つのやり方があるんですけど,それはやっているんでしょうか。
さらに,四国最大級の産直市であります,あいさい広場とも連携いたしまして,現在,市の事業で2年間取り組んでおりますが,地元食材を利用した特産品のお土産を御用意し,お帰りの際にはお立ち寄りいただくことにより,鱧やちりめん,ちくわ,スダチ,ミカンなど,地元商材のPRに努めまして,お客様の満足度の向上とともに,地域での消費の取り組みを図っていきたいと考えております。
あともう一つの方が,主に,これもハモとちりめんの水産加工物,うちはハモのふるさと応援宣言をさせていただいているところなのですけども,ここの販売プロモーション,名前がはも・ちりめん販売促進協議会というものを漁協さんと一緒に立ち上げさせていただいておるのですけれども,そちらの方での活動経費ということで入れさせていただいております。
立江・櫛渕地区において,新たなインターチェンジが整備されることにより,四国4県を8の字で結ぶ四国8の字ネットワークがさらに強化されるとともに,周辺地域を初め,徳島小松島港,赤石地区からの効率的な高速道路へのアクセス確保など,物流機能の強化,人口交流の拡大,さらには,本市南部地域の豊かな自然環境を生かした菌床椎茸や米,紀伊水道で育まれた和田島ちりめんなどの本市が誇る新鮮な農林水産物の販路拡大や地域の特色
四国横断自動車道の中で先行して整備着手した阿南・小松島間の立江・櫛渕地区を初めとする本市南部地区におきましては,豊かな自然環境を生かした日本一の生産を誇る菌床シイタケや,コウノトリが飛来するもとで育まれた米,紀伊水道で育まれた和田島ちりめんなど,本市を代表する農林水産ブランド品の産地であります。
ランキングといたしまして,主なものとして,ミカンですとかハモ,ちりめん,阿波牛,ちくわなど,返礼品として送付をいたしております。 議員御質問の,経費の方が622万6,080円,寄附額から差し引きまして,857万8,920円が収入ということになります。
去る5月17日には,JA東とくしま「みはらしの丘あいさい広場」にて,特産品開発講座の成果品第1弾といたしまして,みかんやちりめん等,地元産品を使用した4つの完成商品につき,マスコミや来場されたお客様を前にお披露目会を開催させていただきました。今後は,小松島を代表するお土産品としてPRしてまいりますとともに,引き続き新たな商品開発に取り組んでまいります。
また、地産地消を推進する上で阿南ならではの献立はできないものかとのお尋ねですが、新野、福井産のタケノコを使ったきんぴら、椿泊産の天然ワカメとちりめんの酢の物、新野産の生シイタケを使ったそば米汁、加茂谷産のチンゲンサイを使った八宝菜、椿泊でとれたタチウオのフライなど、1年を通して阿南ならではの旬の食材を使った献立を工夫しながら提供しているところでございます。
そして,1971年から消費税3%に上がるときに,ちりめんじゃこをやっているときは冷蔵庫に電気税というのがかかっていました。これは,取らないのに取っていました。これ,29年前ですから,ここの議員では2人ぐらいではおると思います。 このように,前から法令が,今も法令を守ると言うけど,電気税の場合も,減価償却税の場合も同じことを言ったと思います。僕はおらないのでわかりませんけど。
55ページの4番目のちりめん及びわかめのパッケージの開発に対しての助成,これは幾らでしょうか。 ◯ 茨木産業振興課長 このちりめん及びわかめのパッケージ開発の助成につきましては,以前は県,市で助成を行っておりましたが,昨年については助成はしておりません。
また,本市農林水産物のブランド化や産地化を推進し,ハモやちりめんなど,水産物の首都圏等での販路拡大や,有機農産物,特別栽培米など生産拡大を図り,収益の向上を図っております。 そのほか,産直施設等への支援や,地域資源を活用した6次産業化を進める中で,地域での雇用や農漁業者等の所得向上に努めておるところであります。 以上でございます。
数量についての御質問もございましたが,年間の使用量につきましては平成28年度の数量,主なものを御紹介申し上げますが,米飯用のこしひかりが約28トン,米粉が約6トン,ちりめんが約250キログラム,干しシイタケが約93キログラムということになっております。 以上でございます。
さて,私の地元である和田島の北東に広がる大手海岸については,皆様も御承知のとおり,紀伊水道に面しており,古くから天然の良港として漁場であったことから,後背地には本市の特産品である和田島ちりめんの水産加工が盛んに行われている地域であり,そこに住居も立ち並んでおります。
特に日本有数の漁獲高を誇るハモとちりめんのブランド化を図るため,小松島漁協が導入いたしました,ハモの骨切り機や鮮度を保つための水槽車の支援,ハモしゃぶセット,ハモ天ぷらなど加工品の開発支援,和田島漁協のちりめん加工施設の整備や包装用パッケージの開発支援等を行いました。
まずは,今のふるさと,結構送っているものについては,ちりめんとか,いろいろお得感があります。プラスアルファ鱧で様子を見ようかというのが去年の話でした。ただ,調整にちょっと時間がかかりまして,今年からやるということで頑張りたいと思います。その前は,お米,有機米,これをやったときには,これは都会の方に受けて,結構400万ぐらい増えました。
和田島ちりめんと同様,関係機関,団体と連携しまして,新たにブランド化できないか検討してまいりたいと考えております。御理解賜りますようお願いいたします。 [15番 安平剛之議員 登壇] ◎ 15番(安平剛之議員)ブランド化に向けて検討していただけるというお話でした。
会場では、来場者に化粧箱に入ったスダチの無料配布を行ったほか、スダチをかけたちりめんやハモのてんぷらの試食により、味や香り、食べ方などをPRするとともに、販路拡大に向けた参考にするためのアンケート調査も実施いたしました。2日間で約30万人が来場し、スダチにつきましては特に、香りがとてもよく、思ったより酸っぱくなかったなど、とても好評でございました。